|
荒城の月 変奏曲演奏私なりに3/4拍子の変奏曲として演奏してみました |
荒城の月 変奏曲演奏荒城の月を、私なりに3/4拍子の変奏曲にして演奏してみました。荒城の月は元々は4/4拍子ですが、3/4拍子の変奏曲にして演奏みますと、意外に感じ良く思うのですが、いかがでしょうか。荒城の月 原曲 荒城の月は土井晩翠によって作詞された後、瀧廉太郎によって作曲されていますが、原曲は現在と少し違っています。 #が一か所付いています。 1918年(大正7年)独唱「荒城の月」として出版されましたが、これはシャープが付いているのです。 土井晩翠の荒城の月は、最初は「荒城月」でした。 また、瀧廉太郎作曲では8小節でできています。 山田耕筰の変曲 これを山田耕筰が変曲しました。一番大きな点は「花の宴」の「え」の音を、原曲より半音下げて#を取っていることです。 もう一つは全8小節からテンポを変え、16小節に変更していることです。 瀧廉太郎作曲には間違いありませんが、山田耕筰によって変曲されているわけです。 この曲が現在一般的に「荒城の月」と言われている曲です。 この曲は色々な楽器で演奏されます。 琴のでの演奏はとても感動的ですし、ハーモニカでは皆さんも演奏されたたことがあるかもしれません。 尺八やバイオリンなど、とにかくありとあらゆる楽器で演奏され、日本の人々の心に入ってしまっている曲だと思います。 変奏曲 演奏私は趣味でギターを少しだけやっていますので、大変失礼ですが、私なりに変奏曲として演奏してみました。 荒城の月は当然4拍子なのですが、これを3拍子にしてみたのです。 まあ、面白い表現にできたと自分では思っていますが、興味のある方は聞いてみてください。 私は音楽家ではありませんので、決して上手ではありませんのでご了承の上でお願いします。 (開くことができない場合があります。その場合は左上の戻る矢印で戻ってください)
|
|